レギュラーシーズン第14戦(ホーム)

栃木ブレックスVSアイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
○104-64

栃木ブレックスは、JBL2第14戦を、ホーム・フォレストアリーナ鹿沼総合体育館で戦い、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城に勝利し、戦績を11勝3敗としました。

以下、戦評です。

<戦評>
JBL2第14戦、HOMEフォレストアリーナ鹿沼総合体育館にてアイシンAW(9位)を迎えての一戦。ブレックスは既にレギュラーシーズンの3位以上を確定しているが、プレーオフに向けては試合の内容が問われる一戦。この試合はKID'S DAYとしてブレッキー似顔絵コンテストなど子供向けのイベントが実施され、またとちぎテレビによるJBL2初の地上波生中継も実施された。

ブレックスのスタート5は、#11山田、#12高岡、#13安齋、#15キング、#40田中。

第1Q、初得点は#40田中が3ポイントを決め、直後に再び田中が速攻を決め5-0。AWもすかさず3ポイントを決め同点とするが、#13安齋の外角が決まり7-5。#15キングもシュートを決め9-6。#11山田が連続で3ポイントを決め19-8。交代の#7辻内が得点し21-14。3連続で#11山田が3ポイントを決め24-14。さらに#11山田が4連続3ポイントで27-14。第1Qを31-16のリードで終える。

第2Q、#6長谷川のバスケットカウントで34-16。#22ウィリアムズのポストプレーで38-18。#13安齋の3ポイントが決まり41-18とさらに点差を引き離すがアイシンAWも連続で3ポイントを決め点差を詰める。#40田中の好アシストで#7辻内が決め45-27。#40田中のバスケットカウントで50-32とし前半終了。

ハーフタイムではBREXYと踊ろう!に多くの子供達が参加。また途中にはキッズチア・グリッターによるパフォーマンスも行われた。

第3Q、#15キングの得点で54-35。#12高岡の3ポイントが決まり61-39。#22ウィリアムズが良いタッチでシュートを決め65-41。#11山田のフリースローで70-43とし第3Qを終える。

第4Q、#11山田の速攻で72-43。#12高岡がドライブで攻め78-45。#7辻内が3ポイントを決め81-45。#40田中も3ポイントを決め89-47。#2椎名も3ポイントを決め92-56。#6長谷川のダンクシュートで98-59。#10亀崎の外角シュートで100-60とする。

最終スコア104-64でアイシンAWに勝利し、戦績を11勝3敗とした。栃木ブレックスはこれでレギュラーシーズンで7回目の100点ゲーム。観衆は1294名。次戦は2月23日HOME宇都宮市体育館にて日立電線を迎えての一戦。この日は栃木県の姉妹州であるインディアナにちなみINDIANA DAYとして、INDY JAPAN300mileとのコラボレーションが実現する。