レギュラーシーズン第7戦(ホーム)

栃木ブレックスVS日立電線ブルドッグス
○106-79

栃木ブレックスは、JBL2第7戦を県南体育館で戦い、日立電線ブルドッグスに勝利し、戦績を5勝2敗としました。

以下、戦評です。

<戦評>
JBL2第7戦 vs.日立電線ブルドッグス@県立県南体育館。この試合はDance Nightとして、試合前にダンスバトルを開催。ブレックスは前節は試合が無い週であったため2週間ぶりの試合、上位を固めるためには負けられない一戦。

ブレックスのスタート5は、#11山田、#12高岡、#13安齋、#23ブラウン、#40田中

第1Q、早々に日立電線に連続で3ポイントを決められ、ファウルトラブルが続くが冷静に対応。序盤リードを許すが、#12高岡の3ポイント、#11山田の速攻で同点に追いつく。日立電線がアウトサイドを攻め続け、#23ブラウンのダンクなど得点を重ねるが22-25で第1Q終了。

第2Q、#13安齋の3ポイント、#11山田の速攻、#40田中の得点で再び同点。#11山田の3ポイントが決まり34-33とし逆転。#1劉、#40田中、#23ブラウンらの得点でリードを広げる。#40田中、#12高岡が3ポイントを決めさらに点差を広げ、55-44で前半終了。

第3Q、開始早々からリズムよく得点を重ねリードを広げる。ディフェンスもリバウンドを確実に押さえブレックスのペースを取り戻す。日立電線も#7中村の3ポイントで反撃するが、ブレックスも#40田中と#23ブラウンのアリウープ、#23ブラウンのダンクなどで72-52と突き放す。その後も得点を重ね80-57で第3Q終了。

第4Q、地元小山出身#3荒井のスティール、#11山田の3ポイントなど見せ場をつくる。4Q途中から#10亀崎、#2椎名を投入。#6長谷川や#3荒井が3ポイントを決め、地元白鴎大学出身の#1劉や#10亀崎ら若手もシュートを決める。その後も得点を重ね106-77の大差で試合終了。

今シーズン3度目の100点ゲームで勝利を飾った。入場者数は806名。明日は連戦となり同会場で15:00からアイシンAW戦。この試合はXmas Event、元ZooのリーダーTACOらのライブパフォーマンスがあります。