JBL2第4戦

会場:フォレストアリーナ鹿沼総合体育館 観衆:1128人

Home AWAY
栃木(3勝1敗) 68

17-13

11-15

23-21

17-21

70 千葉(3勝)

あぁーすげ悔しい!!!!2点差っ、2点差ですよ。たったの2点差!!!!
でも、この2点が今の栃木と千葉との決定的な差なのは確か。
試合開始から栃木のフリースローは入らない、不用意なファウルが多い試合展開を父と観ていて、栃木は最後にファウルとフリースローで泣く事になりそうなんて言ってたらホントその通りに・・・
残り22秒で同点で相手のスローイン。抑えれば引き分けというところで残り5秒でファウルを犯し、ここまでにチームファウルが5つを越えていたので相手にフリースローを与え、2本とも決められTHE END。
最後、残り5秒、栃木がボールを急いで運んでいくとあからさまな相手ファウル。しかしレフリーはファウルを取らず、そのまま試合終了。この前にもブラウンが足をかけて倒されたのにファウルはなし。会場からブーイングが飛ぶ場面も多々あった。
その為、身の危険を感じたのかレフリー陣は試合終了の笛とともに早々とコートから逃げるように立ち去りました。
レフリーのジャッチは絶対である。だからこそ、どちらかに偏ったジャッチはしてはいけない。如何なる事があってもレフリーは中立な立場でジャッチしなければならない。
自分はレフリーは上のようなものでなければならないと思ってます。
自分の応援している地元のチーム、贔屓目が少なからず入っているのかもしれない、けれどバスケをやっていた者としては?と思わせるジャッチは多々あった。しかし、それは試合をコントロールするレフリーが判断したことだから、観ているこちらもそれを呑まなければならない。まぁブーイングされて、自分のジャッチを覆すようならそれこそぶん殴りものだと思います。
レフリー批判はこんなもんにして、このあとはチームの事を少し。
フリースロー外しすぎ、ファウルしすぎ、これが今日の敗因だと思ってます。
最後にファウルの多さで泣きをみている訳ですし、この辺の修正を望みます。
今日はこんなもんでお終い。ここで崩れないで、しっかりやってアウェイでリベンジしてほしいと思います。


それから父をバスケの世界に引き込めたぞ!!!!「12月1日のホームも行きたい」とか言い出したし、シメシメ。