HAPPY BIRHDAY TO MIUNA

本日は先月28日の横浜アリーナカントリー娘。及びHello!Projectから卒業したみうなさんの20歳のお誕生日です。
もう芸能人ではない彼女を私個人のブログでお祝いするのはどうかなと思うんですが、みうなさんの20歳のお誕生日である今日だけはお祝いメッセージを書かせてください。


16歳で加入したみうなさんももう20歳で大人の女性になってしまいましたね。
ここに来るまでには色々なことが沢山あったんだろうな。私はみうなさんにとって芸能活動は、決して順風満帆ではなかったと思います。
カントリー娘。としてのCDSも出ず、単独でのコンサートも去年の9月まで出来ずとか、歌手としての露出が限りなく少なく本当に苦しかったと思います。
もっと事務所が頑張っていれば、もっと変わった形になっていたんじゃないかな。「たら」「れば」なんかないから本当はこういうことを言ってはいけないんですけど、どうしてもそう思ってしまいます。


それに、みうなノートに書いてあった・・・
「人と競うのは嫌い」

「人に嫌われない人になりたい」

「誰かのためのを思って行動したい」
って、ところからみうなって女性はあまりにも優しすぎだなと。
「優しさ」って部分はみうなの良いところなんだけど、芸能界で生きる人間には短所になってしまうのかな。


でも、優しいみうなだからこそやってこれたこともあるだろうし、そういうみうなの雰囲気みたいなところから私も引かれていった部分も少なからずあります。


みうなノートからはみうなの苦悩していたことがわかるし、哲学しながらフットサル・芸能活動に取り組んでいたんだな、って思います。
頭のわるい私には哲学できるみうなが羨ましい。


私の前にいたカントリー娘。みうなはもういません。声を聴く事も姿も見ることもできません。みうなが元気にしているのかさへ知ることができません。画面の向こうにいるよりも遠くに行ってしまいました。


みうなさんのことを書くのを今日で最後にしようと心に決めたら、何を書いてるんだか自分でわからなくなってきた・・・


私に出来る事は、みうなの夢が叶う事をこの辺境の地から願う事だけ・・・
横浜でみうなの言った『バイバイじゃなくてまたね』って言葉、この言葉を噛み締め、みうなが頑張って夢を叶えたことを風の便りで知ることができることを。


最後になっちゃったけど、



HAPPY BIRTHDAY TO MIUNA



みうなが叶えようとしている夢が実現するように心から願っております。