もださんにウソをついてしまった件について

27日の日記に書いた、もださんにウソをついてしまった件について書いきます。
いろいろな事を書くので、中には気分の良くない人も出てくると思うので隠します。
もださんに「手を振ってただけだったね。」って言われて、ウソをついてしまったのは私が娘。紺をまだ十分に楽しめていなかったからなんでしょうね。
今までの参戦で私は暴れた事はありません。ただサイリウムを上に揚げ振っているだけでした。
私は、どっちかっていうと娘。と一緒に踊ったりしたいのでなく、じっくり歌声を聴きたいと思うほうなんです。それがどんなに盛り上がる曲でもです。
でもそれ以上に、私が手を大きくかざすことで、他の人に迷惑がかかるんじゃないか、私が動く事で周りの人が嫌な思いをするんじゃないかって思いながら参戦していたんだと思います。
私も相手の行動で嫌な思いをすることがあるから・・・。
だから、ヲタ芸を撃ったり、レスをもらいたいためだけの人を邪魔だったて、あまり良くは思っていません。
人それぞれ楽しみ方があるのに・・・。


群馬の昼に言われたもださんの一言で本当に娘。紺を楽しめているのかな?って。
この楽しいって気持ちは、本当に心から楽しいって思ってる気持ちなのかなって。
夜公演前まで自分の中でいろいろ考えてました。
でも、その答えはNOでした。
私はバスケが大好きで、バスケをやってるときは本当に幸せで楽しくてバスケの事以外考えていない感じで。
でも、娘。紺では他の事を考えてる。そう思ったとき俺娘。紺を心から楽しんでなかったんだって。


そう思ったとき、何かとてつもなく寂しくなりました。
なんで、楽しんでいないのにココにいるんだろう・・・。
昼公演で、コンコン、亀ちゃんのことがやっぱり好きだって・・・。
その気持ちには嘘偽りはない、私の正直な気持ち。
でも、楽しめてなかった。もう自分で自分がわからなくなりました。


でも、この昼公演でこう思えて良かったって思いました。
だったら、夜公演では今までの自分のスタイルでは無い形でいってみようって。
だから今までに無いくらい動きました(自分なりに)。
動きは、悪いですけど見よう見まねでフリをしてみたり、合いの手っていうのでしょうか、そういうのにも混ざってみたり。
今までの紺ではやったことの無いことにチャレンジしてみました。
今までの自分ではやったことの無い事をやってみて、こういう楽しみ方もあるんだって。
何か夜公演が終わって今までにない気持ちがありました。
そのことで自分の紺参戦スタイルは1つでなくても良いって。
この2つを組み合わせることで今まで以上に楽しめるかもしれない。


娘。紺をバスケのように心から楽しめるように、来年は・・・。