劇団ゲキハロ第11回公演戦国自衛隊女性自衛官帰還セヨ
【データ】
会場:池袋サンシャイン劇場
開場:15:00
開演:15:30
座席:1階12列25番
劇団ゲキハロ第11回公演戦国自衛隊女性自衛官帰還セヨの東京千秋楽の観劇終わりました。
只今、茨城に帰る電車の中です。これを打ち終えたときはわかりませんけど。
死守を観てからの帰還だった訳ですが、帰還を観てから死守の方が良かったのかも…
死守と帰還でそれぞれの物語ではあるのだけど、リンクするときもありそれが死守→帰還となった自分にはどうも。
演技の方は、やっぱり舞美さんとなっきぃは観ていてワクワクさせられるというか。
これも脇を固めた勝野さんや新井さんという存在があってこそなんだろうけど。
舞美さんのキンキン声というのも新鮮ではあったけど、か弱い舞美さんってのもめずらしかった。
最後の挨拶は完全に矢島舞美であったことはなんか微笑ましかった。
なっきぃはマシンガントーク炸裂的な感じではあったと思うけど、ヘタレと言われるなっきぃが勝野さんに突っ込んだのにはっっ
夏焼さんはクールというイメージ通りの配役だったかと思います。
ご本人はみんなとはしゃぎたかったみたいですけど。
まあささんは見ない間にガタイが良くなったというかなんというか(;^_^A
ハイ。終わります。
菅谷さんは、戦国時代の人の方だった訳ですが…お顔があまり日本人らしく…
というのは自分の一考えではありますが、そつなくこなしていたんじゃないかなと思います。
熊井ちゃんは挨拶のときに「私は役の子にはなれませんね。」と爆弾発言をかましましたがっっ
正直、魅せる側がそれをいってしまっては話にならない訳で。
この物語自体を打ち壊す訳で、脚本家のイメージしたものを魅せられないだとしたら次は…
まぁ、熊井ちゃん自身「なれない」と言ったのは演じられないって意味ではないのだけど。
頑張っていたと思います。←上からみたくなり申し訳ない。
死守を観てからの帰還で死守の最後が最後だっただけに帰還もと思っていたらそんなこともなく…
この差は何なんだと思いつつも帰還あっての死守のお話って考えれば…
観てない人からなんのこっちゃと思われるかもしれませんがそこは自分の文章力がなく申し訳ないです。
挨拶では、銃が重くて女の子だから変な筋肉がつくのが気になったという夏焼さんの一言にそんな事言わないでよ〜と舞美さん。
いっそ筋肉見せちゃえよと煽るなっきぃだったり、まあさだったり。
そこでしっかり見せるあたり舞美さんというか。
熊井ちゃんは稽古で集中しすぎて関係ないところど共演者をひっぱたいてしまったりとか。
色々あるけど、いいチームなんだな。
帰還組、東京公演お疲れ様でした。