劇団ゲキハロ第11回公演戦国自衛隊女性自衛官死守セヨ
(場所取り)
(追記:2011/09/25-00:40)
【データ】
会場:池袋サンシャイン劇場
開場:18:00
開演:18:30
座席:1階15列7番
劇場ゲキハロ第11回公演戦国自衛隊女性自衛官死守セヨの東京千秋楽の観劇が終わりました。
東京千秋楽にして初見だった自分ですけど…何でしょう…終わってみてのこの感覚…
カーテンコール最後の挨拶で愛理さんが感極まって何を言っているのかわからなくなることもありましたが。
今回の愛理さんは今までの等身大の役と大きく違っていて難しかったんじゃないかなと。
演技だけでなく初殺陣で大変だったんだろうと思いつつも舞美さんの「らん」の殺陣は凄まじいんだと改めて実感。
岡井ちゃんとまいまいは声がやっぱり気になりつつ。二人の声ってやっぱり独特というか。
そういう部分が役とマッチしていたのかというと自分は?かなと。
きっとこういう部分は状況に応じた声の出し方ができる舞美さんやなっきぃとは経験の差なのかな?
桃子が桃子のままであったというのが演出家の狙いなのかどうかはわからないけど。
千奈美は怖いくらいでしたね。ハイ。本人も普段口にしない事を言っていると言ってましたし。
今回のお話のキーパーソンが佐紀ちゃんだった訳だけど…
あの役を演じた佐紀ちゃんがすごいというか役そのものの子がすごいと思った。
それを表現した佐紀ちゃんもやっぱりすごいのだけど。
憎しみや恨みからは何も生まれない。
逆に大切なものでさえ失う結果になる。
大切なものを奪われ、奪った人を憎み恨むなってのは難しいですけどね。
人を憎んだり恨んだりってのは人である以上致し方ないことであるし。
言いたいことがまとまりませんが…佐紀ちゃんの演じた方は凄い方だと思います。