感動

今日も昨日に引き続き明治座へ「つばき、時跳び」を観劇しに行ってきました。



今日は、前の日記に書いたとおりの残念なこともありましたが、それ以降は演者の人の気迫みたいなものがすごく一気に物語に引き込まれてしまいました。
舞台後の挨拶でまのちゃん演じる綾の弟を演じた高杉真宙くんが泣きながらに「さびしい」と語ってくれたのを聞いて本当にいいキャスト・スタッフさんに囲まれていたんだなと。
真宙くんが泣いてしまったあとは演者の方々はもらい泣きのような感じで涙していました。
我らがまのちゃんもいつもの泣き虫さんな面ものぞかせていましたが、自分の挨拶時にはしっかりと挨拶をしているのを見てすごく成長したなと妹を見るかのごとく勝手に思ってしまいました。
勝野洋さんの挨拶では会場全体で「ファイト〜いっぱぁ〜つ」をやったり個性あふれる挨拶でした。
永井大さんもかっこく決めてくれていましたが目にはうっすらと涙を浮かべていたかな?????
座長として福田沙紀さんが最後に締めてくれましたが、そこまで耐えていたのがどっと崩れたかのごとく涙が溢れて来てしまっていました。
それでもしっかりと思いを言葉にして伝えてくれたのですごく感動しました。
演者の方々の挨拶を聞いているだけでこちらももらい泣きですよっっ
二十歳になってから本当に涙腺が崩壊してるよっっ
自分は今回縁あって3公演見させて頂きましたが、19日間27公演とおよそ1ヶ月間を走り抜けて来たキャストの皆さま、スタッフの皆さま、関係者各位の方々、お疲れ様でした。
そして「つばき、時跳び」というすばらしい舞台に出会わせていただきありがとうございました。
これから各演者の方々は別々の活動になりますが、皆様の活躍をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。