恋するハローキティ

まのちゃん、橋本君、坂田さんがご本人のblogで今回の感想を綴って下さいました。


そのお三方のblogも紹介した事だし、自分の感想なんかも書き綴ろうと思います。


まのちゃんが「恋するハローキティ」をやると知ったとき、タイトルを見た時は正直そこまでの期待感はありませんでした。


だからチケットが4公演分当たった時は「あちゃ〜」とも思いました。


でも14日の1回目を観て、「恋するハローキティ」に関わる人にそう思ってしまったことを悪いと思いました。


そしてもっと観たいという気持ちも湧いてきました。


この舞台は、いくつか自分と重なる部分があったためか色々と思うことも多かった。


橋本君が演じたユウヤの好きだけどまた同じところを痛めるじゃないかっていうことだったり、今までのようなプレーが出来ないじゃというようなことだったり。


坂田さんが演じたアリサの自分が自分でわからないとか。


そういった部分で、発せられる一言ひとことが自分に突き刺さって来て。


でも、きっとそれって自分と重なっていたからだけじゃないと思うんですよね。


坂田さんの零れ落ちた涙だったり、橋本君の全力だったり何かを伝えようって思いがあったからなんだと。


キティの悩むシーンでのまのちゃんも、ユウヤと話すときの楽しそうなシーンも本当にすごかった。


今までDVDとかでまのちゃんの演技は何度か観てきてたけど、成長ぶりがなんとも言えない。


きっとまのちゃんだからこそ今回のキティは出来たんだと思う。


S/mileageの4人も新たな一面が観れたりして。


まのキティみたいな子がいたら、男性だったらほっておかないと思います。


なんか巧くまとめられないんですが・・・今回「恋するハローキティ」という舞台に出会えた事を幸せに思います。


それぞれここが終わりではなく始まり。


それは自分たちにも言えることで、この舞台を観たからどうなったのか。


大きくは変わらなくても小さな一歩として何かしら進めたらなと思います。


「恋するハローキティ」に携わって下さった皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。


「ありがとうございました」