娘。DOKYU!

今日もグッドウィル決勝大会の模様でした。
是永さんのロスタイムの1点のシーンはやらないで、2点目を取られた映像だけ流すとは・・・


正直むかつきました!!


で失点の話をすると、2点目を取られたシーンも完全に1対2の状況を作られしまってました。
ああいう風になってしまってはキーパーのこんこんもどうしようもないと思います。
誰が悪いという風には書きたくないでも、やっぱり・・・ここは堪えます。
コート裏で涙ぐむこんこんの姿をみて、こちらまで目に涙が込み上げてきてしまいました。
終戦で有終の美を飾れる人なんて、スポーツをやっていても稀だと思います。
あのジダンでさえ、有終の美を飾る事が出来なかったんです(比べる対象が違うと思いますが)。
でも、それでも勝たせてあげたっかた、優勝させてあげたかった、有終の美を飾らせてあげったかった、
と思うのはファンであるゆえの贔屓目な思いからなんでしょうかね。


ここから先は私事も入るので隠します。


私も有終の美を飾れなかった一人でもあるんですよね。
中学時代夏の最後の大会1回戦の相手は春の県大会でベスト8に入り、市では常に優勝している学校でした。
結果はやる前からすでに決まっていました。それでも一生懸命、走ったし、ボールをおったし、ゴールを狙いにいった。
試合終了のブザーがなった時、本当に悔しかったし、涙が溢れ出て来た。
3年間で1勝も出来なかった。悔しい。3年間中学バスケをやってきて、初めて涙しました。
この悔しさをバネに高校でもバスケをやろうと思った。
でも、中学の最後で怪我して、その怪我をおして続けた。けど、怪我をしたまま続けられるほど高校バスケは甘くなかった。
そこで、私の短い7年間のバスケは終わりました。


だからこそガッタスをやるこんこん達に惹かれたし、勝利して欲しかった。
常勝チームでいることは、簡単なことではありません(勝ったことがないからわからないけど)。
それでもただひたすら勝利を目指す姿は、あの頃を思い出させ私を熱くさせてくれました。
(ガッタスの試合を生で観たのはスポフェスグッドウィルの予選の2試合だけでしたが)


これから残ったメンバーは、こんこんが涙したこの最後の試合を無駄にしちゃいけない。
これからもこのような試合が続けば、こんこんの頑張りはホント無駄になってしまいます。
だから、自分達の弱点を見つめなおし、そこを修正していってもらいです。


ながながと書いてしまった・・・ホントそろそろ寝ないとヤバイな。では、おやすみなさい。